01 Furniture
角卓子(文化財附指定家具)[新館]
長楽館新館1階のテラスコーラル前には、アイボリー仕上のサクラ材を用いたテーブルが置かれています。
18世紀後半のフランス・ブルボン朝末期に流行したルイ16世様式のもので、特徴としては左右対称や直線による厳格さが挙げられます。
直線で先細りの脚には、フルーディングと呼ばれる縦溝装飾が施されています。
18世紀後半のフランス・ブルボン朝末期に流行したルイ16世様式のもので、特徴としては左右対称や直線による厳格さが挙げられます。
直線で先細りの脚には、フルーディングと呼ばれる縦溝装飾が施されています。